My ODYSSEY

オデッセイ
ODYSSEY Absolute (RB3)
















Size 4800/1800/1545 (Wheelbase 2830mm)
Engine 2400cc 206ps/7,000 23.2kgm/4,300 (K24A)
Weight 1660kg
Color プレミアムミスティックナイト・パール(紺色)


端正な顔つきとワイドボディの安定感、それとサイドボディの微妙にうねった曲面が気に入ってます!一見ボディーカラーは黒っぽく見えるが、メタリックの紺。光加減によっては濃紫にも見える。

純正オプション装備
サイドエアバッグ・MOPナビ・ビーコンユニット・専用PHSカード・マルチビューカメラシステム・スマートキー・電動シート・リバース連動ミラー

アフターアクセサリ
レーダー探知機速度計スタッドレスタイヤ後席モニタースピーカーハイビーム


サイドエアバッグ
新型アコードには全車標準装備なのですが、オデッセイではオプション扱い。家族を預かる者として、当然装着。出来れば使いたくはない装備だが(笑)。

メーカーオプション ナビ
価格表を見ると約30万円。今時のナビとしてはバカ高いけど、アフターパーツだとインパネへの収まりが悪く超ダサイしマルチビューカメラも装着出来ない。モノは悪くないので、価格をせいぜい20万円程度にして欲しいものだ。

ビーコンユニット・PHSカード
渋滞の多い都市部では大いに威力を発揮する装備。PHSは1000円/月の定額で、インターナビの通信機能が利用可能。

マルチビューカメラシステム
オデッセイ購入のきっかけの一つとなった装備。デカイ図体で細い裏道を走るときに効果を発揮することを期待。

リバース連動ミラー
デカイ図体を駐車場にねじ込む時に重宝する装備。値段も比較的安い。

スマートキー
今時のクルマですから、当然装備すべし。かなり便利。

電動シー
オプションの抱き合わせで付いてきた装備。



レーダー探知機
装備してても捕まるときは捕まるので、気休めアイテムとも言える。ただ、常に愛車には装着しているので、ないと心細い(笑)。
オデッセイは熱線反射ガラスを採用しているので、レーダー波アンテナを車内に設置出来ない。一般的なセパレート探知機のレーダー&GPSアンテナをルーフ上の装着すれば良いのだが、格好悪いので却下。レーダー波アンテナをフロントグリルに、GPSアンテナをダッシュボードに設置可能なユピテルのZ107Jiを採用。一般店頭販売はしていない特殊なモデルだが、基本性能は高く誤動作も少ない良品だ。


速度計
低いハンドル位置が好みの私は、ホンダ車全般的にメーターの位置が合わず、速度計が読みにくい。このオデッセイは特にそれが酷く、スピードメーターが殆ど読みとれない。それは非常に困るので、ULTRAのスピードモニター No.4010を装着。車速パルスはナビのコネクターから読みとった。ボディは黒に塗り替えた。


スタッドレスタイヤ
雪上を走行する機会は、年に2〜3回スキーに行くときと、1〜2回地元が降雪した時のみ。その他殆どが乾燥路面であることから、ドライ性能を重視。となればミシュランしかない。乾燥路面ではノーマルタイヤと勘違いしてしまう銘柄だ。
装着アルミは太スポークタイプ。ノーマルサイズより1インチダウンさせた215/55R17。


後席モニタ
本当は純正フリップダウンモニタを装着したかったのだが、サイドエアバッグと同時装着すると完全フルオプションのグレードとなってしまう。高くなりすぎるので泣く泣く却下。安物のモニタをDIY装着しようと考えたが、調べたところ純正ナビからのビデオ出力にアナログはなく、RGBデジタル出力しかない。アフターパーツメーカーから接続キットが発売されないと、一般的なモニタは接続出来ない(泣)。また、純正ナビでのDVD再生は操作性が非常に悪い。リアモニタに付属するリモコンがあれば別なのだろうが・・・。
仕方がないので、DVDプレイヤ一体式の8.5インチモニタ(DeramMaker SDV185-SDF C-3FMA)を購入。3万円弱。ヘッドレストへの取り付けは、一般的なTV用ステーを使用。電源スイッチをセンターコンソール側方に設置。映像/音声信号はセンターコンソール内の外部入力端子に接続して使用。シート背面に、ケーブルを丁度埋め込める溝があるので設置は楽だ。
安いし画質も悪くないし、DVDの他にUSBメモリ内のMPEGファイルを再生できる優れものだ。車載プレイヤーに重要なレジューム機能も使える。ディスクの出し入れはサイドローディングリモコンも付属しており、使い勝手の良いモニタ/プレイヤだ。

スピーカー

純正スピーカーは低音の歯切れが悪い。低音域が聞こえることは聞こえるのだけど、ベースやバスドラの音の立ち上がりがヌルく、腹に響いてこない。
フロントスピーカーを カロッツェリアのセパレートスピーカーTS-C1710Aに交換。ウーハーはバッフルボードと共に純正位置(ドア内)に取り付け。ツイターも純正位置(ピラー内)に取り付けてみたところ、中音域が減衰しまくってボーカルが非常に聞き取りにくくなった。ピラー内で音が反響しているのか、もしくはツイターのカバーがいけないのか・・・・。これなら純正システムの方がマシ(汗)。
そこでツイターをピラーから取り出し、ダッシュボード上に設置してみた。このスピーカーのデフォルト位置だけあり、今度はキレイに音が出るようになった。
更にリアスピーカーをTS-J17Aに交換。
どちらも高音域が得意なスピーカーのようだ。純正スピーカーに比べ、高音域がキンキン・シャカシャカ耳につく。トーンコントローラーで対応。また中音域はクリア澄み渡り、低音域はビートが腹にズシンと響くようになった。ついつい音量を上げたくなってしまう(笑)。概ね満足だ。いずれドアのデッドニングにも挑戦してみようと思う。
ちなみに取り外した純正スピーカーは、予想通りチャッチイ物だった(笑)。フレームはプラ、コイルは小さく、素材はペラペラ。これじゃあ鋭い低音は出せないわな・・・・。





ハイビーム・バルブ

ロービームのやや青白いHID光に対し、ハイビーム光はやや黄色りハロゲン光。色合いを合わせるため、ハイビーム・バルブをボッシュの色温度4300Kのものに交換。これでLo/Hiがほぼ同じ色合いとなりました。








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